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就職の面接で良い印象を与えたい

欧米では髪型や服装と同様に、整えられた歯並びが身だしなみのひとつと考えられています。

グローバル化が進んだ昨今、企業が求める人材にもグローバルな視点が求められており、採用の現場では美しい歯並びがその人の印象を決める大きな要素となってきているそうです。

そこで、就職活動前や転職活動中に矯正治療を受けて内定をもぎ取った、勝ち組の学生さんたちの体験談を紹介しましょう。

体験談1「透明ブラケットで面接にチャレンジ!」(Hさん・金融内定)

歯並びの悪さが気になって、成人式の写真でも残念なことに…。そろそろ就活も始まるし…と思い、矯正に興味を持ち始めました。

治療を始める前に不安だったのは、ギラギラ光る矯正装置。先生に相談したら、透明なブラケットを提案してくださって、「これなら目立たない!」って思いました。表側矯正なんですが、気が付かない友達も多いです。

就活がスタートした頃にはだいぶ歯並びが改善されてきていましたが、面接へも装置をつけたまま臨みました。目立たない矯正治療なので、「さりげなく外見にも気を配っている」というアピールにもなったんじゃないかと思います。

笑顔で自信を持って面接にチャレンジできたのが、内定をいただけた勝因だと思います。

体験談2「ロボットか!とからかわれたけど…外資系企業に内定」(Mさん・外資系内定)

私の場合、就職活動中にメタルブラケットの表側矯正で前歯の凹凸を治療していました。

金属ですから、見た目がかなり目立つ方だと思います。とある企業のオヤジ面接官に「おまえはロボットか!」と笑われた時は、正直かなりへこみました。

集団面接で「歯列矯正をして女を捨てたかわいそうな女性部下のサポート」というお題の道具にされ、その場にいたみんなに失笑されたときも、かなりつらかったです。

しかし、目立つということを逆手にとると、面接官にインパクトを与えることができると考えられます。私は外資系企業に的を絞ってからは、かなり有利に面接を運ぶことができました。

海外生活が長い面接官だと、矯正治療をしていることに対して好印象にとらえてくれるようです。矯正をネタに面接官と話が弾むこともありました。結局外資系の商社に内定をいただきました。

体験談3「表側か裏側かで迷って…マウスピース矯正を選択」(Sさん・メーカーへ転職)

前歯のねじれやデコボコが気になって、転職するのを前に矯正治療を始めました。始めは見えない裏側の矯正をしようと思っていたのですが、「装置が舌に当たるから慣れるまではしゃべりにくいよ」と先生に言われて迷い、しかたなく表側矯正にしようかとも考えていました。

先生から、透明なマウスピースタイプの矯正器具があると提案されて、すぐに「それにします!」と即決。マウスピースは自分の意志で装着するので治療効果が出ないこともあるそうですが、私の場合は食事や歯磨き以外はずっと装着して頑張り、半年くらいでかなり歯が動いてきました。

2週間ごとに通院していたので結構大変でしたが、つけていても目立たないので企業の面接にもそのまま行きましたよ。しゃべりにくいということは全くなく、普段のままの自分をアピールできました。

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